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2013年5月16日木曜日

日光観光〜その9 日光山輪王寺

ゆばを食べてお腹いっぱいになったところで、最後のお寺「日光山輪王寺」です。 

神橋の方から今度は上って行きます。 

ここら辺は昔から街道だったのかお土産屋からも風情を感じます。


 


 近くには「天海」の像も建っていました。


 


 日光の有名人で謎が多く「明智光秀」説もあったりする人ですね。


 


 明智光秀ではないと思いますが、そういった空想が出来る謎が多い人物って不思議と惹き付けられてしまいますね。 今度はきれいな階段を通って日光山輪王寺に向かいます。


 


 階段の真ん中に小さな川があってとても良い雰囲気です。


 


 階段を上りきってやっと日光山輪王寺、、、かと思ったら何やら奥に工場のようなものが見えてます。


 


 ま、まさか、、、と思いながら近づいてみると案の定補修工事中でした。。。 

建物を覆っている工場のようなものの壁にかなしく画が描かれています。


 


 近づいてみるとよけいにかなしい感じがします。


 


 工事中ですが中には入れます。

 こちらも共通チケットで入れます。 

中は写真を撮れないので説明だけですが、有名な金の「三仏像」はいませんでした。と、思っていたら、途中に一体だけ補修中ではないものは結構間近に見ることができました。 他に補修工事の様子を少しだけ見れたり、しましたがもっと詳しく見るためには別料金がかかるということでやめました。 

ちょっと残念ですが、これは「また来てね♪」という神様の言葉だと思うようにします。

日光観光〜その8 ゆば御膳を食べに「さんフィールド」へ

日光の食事と言えばやっぱり「ゆば」でしょう! と、思って良い時間になったので美味しいゆばが食べられそうな店を探してみました。


 


 参道から国道120号に出ればいろんな店があることは知っていたので、大通りに向かって歩いていきますが、なんだかちょっと違う感じの湯葉料理ばかり。


 


 「テリヤキゆばバーガー」「ゆばトマトラーメン」「ゆば丼」など。ゆばなんてもともと味の自己主張があまりない食材なので、「テリヤキゆばバーガー」なんかにしたら普通のテリヤキの味になってしまいそう。。。 と、言うことでゆば定食のような普通のゆば料理が食べられる店を探しました。 

6件ぐらい店を覗いてみたんですが、なかなかグッとこない。。 

なんとなくショーケースが古くてやるきがなさそうだったり、ゆば料理、ラーメン、カレー、うどん、そば、とかとりあえず名物と他の定番メニューを並べただけの店だったりと、なんとなく美味しいゆば料理が食べられない気配が漂っている店ばかり。 

まあ、通り沿いなのでほっといてもお客さんが来るから自分が食べに行かなくても大丈夫でしょう。 

結局歩いていたら店がなくなってしまったので、当初行こうと思っていた店まで行ってみることにしました。 大谷川がとてもきれいです。


 


 新緑の季節は良いですね。


 


 「神橋」が見えて来ました。


 


 下の大谷川の水の色がとてもきれいです。朱色のきれいな橋を渡りたいと思ったのですが渡れないようになっていました。 

木造で危ないから渡れないようにしているのかと思いましたが、反対側に回ってみると橋を渡るのは有料で、入り口を一つにするため片側を封鎖しているようでした。

なんか風情がないですね。。 

結構お腹すいてましたが頑張って駅に向かう通りを歩いて、念願のゆば料理店「さんフィールド」に到着しました。


 


 時間は13時半を過ぎているくらいなのですが、まだ外で待っている人がいます。

中に入って用紙に名前を書いて外で待ちます。

駐車場もあるようなので車で来ても大丈夫そうですね。


 


 10分から15分くらい待ってやっと中に入れました。

 店内は狭く、席数も30席ないくらいでした。

 メニューはそれほど多くなく、お腹が空いていたので「焼き肉丼」に惹かれましたが、ここはグッとこらえて当初の目的の「ゆば御膳」を注文しました。

 内容は、 
・煮物
・しの巻きゆばのあんかけ
・ゆばの佃煮
・串ゆば
・ゆばおからの酢の物
・ごま豆腐とゆば
・山菜の煮物
・ゆばのお吸い物
・ごはん
・ゆばコーヒーゼリー

 です。

このゆばづくしの内容で1,600円は安いと思います。 

基本的には喫茶店的な感じみたいで、コーヒーのメニューも充実していました。 

注文して10分くらいで念願の「ゆば御膳」が運ばれて来ました。


 


 どれもダシが聞いていてほんのり甘い味付けでなんとなく「やさしい味」という感じの味です。 すべての料理にゆばを惜しみなく使っていて、いろんなゆば料理を堪能できます。 

ゆばとごま豆腐は、ごま豆腐の甘さとゆばが良い感じで合わさって美味しかったです。

他に串ゆばはゆばの中に甘い味噌が入っていて外のかりかりのゆばと中の甘い味噌の味がとても良いです。酒のつまみに良さそうです。 

「しの巻きゆばのあんかけ」もあんのとろみとゆばの食感の口当たりが最高です。 「ゆばの煮物」だと思いますが、これはゆばを贅沢に使っていて何層にも重なったゆばの歯ごたえとほんのり甘いダシの聞いた味を楽しめます。 

最後には「ゆばのコーヒーゼリー」を食べましたがこれはちょっと、、、 コーヒーゼリーの中にゆばが入っているのですがあまり食感が良くないです。 

どうせならゆばのジェラートとかが出てくるとよかったですが、この金額でそこまで贅沢は言えませんね。 

お腹が空いていたのでがっつり「焼き肉丼」を注文しようと思いましたが、「ゆば御膳」でも十分お腹いっぱいになり大満足です!


 


 これで、元気いっぱいになったので最後の「日光山輪王寺」へ行けます。 

帰る時もまだ外で待っていた人もいたので、かなり人気の店なんだと思います。もし来られるときはなるべく時間を外して行った方が良さそうですね。

日光観光〜その7 輪王寺大猷院

日光東照宮、二荒山神社をお参りしたあとは、輪王寺大猷院に行きました。 

輪王寺大猷院は二荒山神社の出口のすぐ横に入り口があります。


 


 入り口の前には常行堂という建物があって、そこの屋根の上に小さな鬼がいました。


 


 屋根を支えているような感じで面白いので、ぜひ探してみてください。

 輪王寺大猷院は3代将軍徳川家光の廟所で、大猷院とは家光の法名のことです。

家光は亡くなったあとも家康のそばにいたいと、この地に建造されました。家光が東照宮よりも大きくしないようにしたため、規模は東照宮より小さいです。


 


 こちらも共通チケットで入れます。


 


 中に入ってみるとやはり東照宮と比べて地味で小さい感じがしますが、造りはしっかりしていて見応えがあります。


 


 輪王寺大猷院に入るとまず仁王門をくぐることになりますが、ここにも東照宮と同じように「阿吽」の像が入場者を見はっています。


 


 こちらは「吽」です。


 


 御水舎がありましたが、こちらの屋根は小さいながらも東照宮と同じように金と黒で彩られていてきれいです。


 


 中に入って天井を見ると龍の画が描いてあったことがわかります。

こちらははげてほとんど見えなくなってますが、出来た当時はかなりきれいで精巧な画だったのだとわかります。

昔は天井画が御影石の水盤に写り参拝者を楽しませたそうですが、今ではうまく見れないのが残念です。天井画は狩野永真安信作で「水鏡の竜」と呼ばれています。


 


 こちらは日光山内で最大の門の「二天門」で、2階建て8脚門で、へん額は後水尾上皇の筆だそうですが、残念ながら補修工事中でした。


 


 こちらの門は4体の像が守っていてどれも豪華な造りです。


 


 表の二体は「阿吽」の像だと思います。


 


 裏にも二体あり、こちらは風神。


 


 そしてこちらは雷神。


 


 二天門を抜けると石段の続く上りになります。


 


 途中に展望所があり、「天界から人界庭園を眺めて御覧下さい。」と書いてあります。


 


 実際に下を見てみるとこんな感じです。


 


 少し歩くと「夜叉門」が見えて来ました。


 


 横の建物も豪華で日光東照宮のミニチュア版という感じもします。


 


 「夜叉門」は門の彫刻がすべて牡丹で統一されていて牡丹門とも呼ばれている朱と金を基調にした豪華な造りの門です。


 


 夜叉門は彫刻も凝っていて、多分これは「象」だと思います。


 


 そして、これは「獅子」でしょうか。


 


 夜叉門にはきれいな黒い牡丹の細工を見ることが出来るので、ぜひ注目して見てください。


 


 夜叉門は東照宮の唐門などと比べると小さくて地味ですが、その分渋くて重厚感があります。


 


 夜叉門を抜けるとついに拝殿です。


 


 こちらも東照宮と同じく拝殿は写真撮影禁止です。

 拝殿は64畳の広さがある広間で、その奥に相の間、本殿となります。拝殿には東照宮と同じように天井には龍が描かれており、こちらは140もあります。

拝殿の中心の両側には尾張、水戸などの徳川家から送られた芸術品が飾られています。拝殿の右には儀式用に使った徳川家光の甲冑が飾られていました。兜にはトンボがついていて繁栄の印なんだそうです。 

しっかりとお参りをし、拝殿の横に道があったので行ってみましたが、どうやら家光公の墓所は非公開だそうで入れなくなっていました。 

帰りに灯籠を見ていたときに口から何か出している龍を見つけたので一枚。


 


 灯籠の下では獅子がかわいく眠っていたのですが、一つなくなっていたのが残念でした。


 


 先ほどの拝殿で聞いた話しで、夜叉門は青、白、赤、緑の四体の夜叉に守られているのですが、その夜叉の一つの鳥摩勒伽(うまろきゃ)と呼ばれる夜叉の膝には象が付いているそうです。


 


 よく見ると確かに象が付いてました。


 


 拝殿で説明してくれた方によるとこの小象が膝に付いていることから「膝小僧」の語源になったということです。

面白いですね。 

日光は東照宮にばかり目がいきがちですが、輪王寺大猷院もかなり楽しいですね。 ゆっくりと見ていったので30分くらいはかかったと思います。

日光観光〜その6 二荒山神社

日光には東照宮が出来る前からある「二荒山神社」。

こちらは、1200年以上前の767年に勝道上人が開いた神社です。 ここは、日光にある3つの神を祭神に祭り、日光東照宮が造られる前は日光信仰の中心でした。


 


 二荒神社へ行くには、日光東照宮で正面を左に曲がってまっすぐ歩いて行きます。


 


 寄付した記念に立てられたものだと思うのですが、いろいろな人の名前が彫られた灯籠が道の右側に立てられていました。 少し歩くと二荒山神社の入り口に到着します。


 


 門をくぐると銅の立派な鳥居が見えて来ます。


 


 鳥居をくぐると左手に大きな日本の木が見えて来ますが、こちらは日本の木が寄り添っていることから夫婦円満にご利益があると言われています。


 


 そして、その右側には3本の木があり、一本は細いことから親子の木と呼ばれています。


 


 拝殿は最後にして、まずは拝殿の左側に回ってみると、小さな建物がありました。立て札で「ここも世界遺産ですよ」と言いたいことはわかりますが、あまり主張されても逆に冷めてしまいます。


 


 先に日光東照宮を見ていると物足りない感じになってしまうのが残念です。しかし、二荒山神社は二荒山神社で細工に凝った建物があります。


 


 こちらにも規模は小さいですが、金の神輿がありました。


 


 こちらの建物は結構質素な感じの色合いです。


 


 弘法大師のお手植えと言われる樹齢約1000年と言われる「高野槙」です。


 


 本殿の横を通って行きます。


 


 桜? きれいな花が咲いていました。


 


 ご神木が力強くまっすぐ立っています。


 


 写真の左側にいる人からもわかるように幹はものすごい太いです。


 


 この御神木は樹齢約700年、太さ6メートル、高さ60メートルという巨木です。


 


 運試しの輪投げというものがありました。

3つ投げて1つでも入れば運気は良好だそうです。


 


 宝物殿は立派で中に入ることが出来るようになっています。


 


 開け放たれているため自由に出入りできます。


 


 丸い石の横に「人の心を丸く 角をたてず おだやかに 生きれば 自然に 人は幸せになれます」との言葉が。


 


 奥には小さな鳥居とお堂があります。


 


 こちらは「朋友神社」という神社で御祭神は「少名彦名命」で学問と知恵の神様だそうです。 横には霊泉がありその説明が書かれてます。


 


 霊泉にお祈りをして来ました。


 


 こちらには「若水」「酒の泉」「知恵の水」と書かれた札が立てられています。


 


 そして、その左手に水飲み場があって水を飲めるようになってますし、ボトルに入れて持ち帰ることもできますので、空のボトルがあると便利です。

近くの「あずまや」でもボトルを売っているそうです。

 この奥に男山などの山の形を現した石があり、こちらがご神体になっていてお祈りをしてきました。


 


 山の中の静かなところにあり、二荒山神社の敷地の一番奥にあります。


 


 そして、本殿の拝殿に戻って来てお祈りをしてきました。


 


 二荒山神社は早ければ10分から15分くらいで見て回ることが出来ます。 やはり、日光東照宮とは豪華さが違うので先に見てしまった方が良いかもしれないですね。